資格と転職

就活に役立つオススメの有利な資格取得と転職について解説。

年収アップのために転職を考えて求人を探すと、応募条件に有資格者のみの募集案件を見つけることがあります。一部の資格は高待遇で働けて羨ましい限りです。

それならばと、資格取得でアピールしようと勉強に励む方は多いことでしょう。でもちょっと待ってください。その『資格、本当に収入アップの転職につながりますか?

今日は資格取得に勤しんだ自身の失敗と成功を交えたお話です。

 目次

就活における資格の効用

就活のため資格取得に励んだ20代。年収アップにはほど遠く・・・

大卒新卒でメーカーに就職。数年働いてみて、あまり昇給も望めなかったので、転職のために資格の勉強を始めました。

経理を目指して日商簿記検定2級を取得、IT業界を目指して基本情報技術者なんかも取得しました。似たような動機でこれら資格を取得された方もいらっしゃるのではないでしょうか。

新卒で入社したメーカーに在職しつつ転職活動をしてみましたが、あまり好感触を得られる転職活動には至りませんでした。内定をいただくこともあったものの、待遇改善に至る求人はありませんでした。

当然といば当然ですが、異業種への転職は最低給与からのスタートが基本です。一部、年齢や社会人経験を配慮してくれるところもありますが、職種や業界の経験のない者に高給を用意してくれる企業は多くはありません。

転職活動で辛酸を舐めた二十代でしたが、淡い希望を打ち砕かれ、現実を認識するには良い経験となりました。

アラサーで国家資格取得。役立つ資格で年収アップを実現!

上記の経験を通して、給与や仕事につながる資格でないと意味がないと考え、資格について学ぶことにしました。

その学びの結果として、医療関係の国家資格であれば転職も容易であり、平均年収も保障されるといった事実でした。それら医療職の中でも病院、施設と働き口が多く、転職もしやすそうだという理由で理学療法士を目指すことになりました

仕事を辞めて、貯金切り崩しとバイトでの3年間の専門学校生活はキツくありましたが、勉強自体は楽しく無事国家資格を取得することができました。

理学療法士の国家資格取得時はアラサーでしたが、求人は多く内定もすんなり決まり、前職と比較して年収アップに至りました。

この仕事の詳細は今後の記事に譲りますが、当時この仕事の新卒月給は25万を超えるところも多く、一般的な大学新卒と比較して高待遇な仕事でした。当時はまずまず満足した転職に至ったという認識でした。

資格と独立について

国家資格で経営者を目指すも開業権なし・・・

この仕事で数年働き、サラリーマンの上を目指したいと思って、この仕事の権利能力について調べていたのですが、この仕事には開業権がないという事実が発覚しました。

たとえば同じ医療職である看護師は訪問看護ステーションを開業できます。また柔道整復師なんかも接骨院を開業できます。いずれも介護保険や医療保険など、保険点数で仕事ができます。

上記の資格と比較すると、青天井で稼ごうとすると理学療法士は頭打ちになります。経営者となって営業努力をして、やった分だけ自分が儲かるといった仕事ではないと言えるでしょう。

お金のはなしばかりになりましたが、患者や利用者のサポートを通して、社会貢献できる良い仕事であるというのも付け加えておきます(笑)

資格のいらない就活を模索中

そんなこんなで、資格で良い働き口を見つけたり、頭打ちになったりしたわけですが、その経験を経て資格に頼らず豊かな人生を送れるよう努力しようと誓うことになります。

資格は仕事を担保してくれる側面はありますが、資格に依存していては年収の面では頭打ちになります。

そこから導き出された答えのひとつが、副業で年収アップを目指すといったものでした。

特に理学療法士の仕事は体力仕事。現業で労働力を提供できる年齢もリミットがあるように認識しています。
頭脳労働へのシフトという点でも、副業は良いキッカケになっています。

転職と副業の併用がカギ

資格を要さない副業も視野に

副業は資格を要さないものが多数あります。たとえば自身はブログアフィリエイト、株式投資、youtuberなどの副業を続けていますが、それらには特別必要な資格を要しません。

ですが就活および転職には資格があったほうが有利なのも事実。理学療法士も名称独占資格ではあるので、配置基準のある組織では常に一定の需要があります。

大切なのはそういった資格取得で転職を有利に進めること、そして副業と合わせて収入の拡大を図ることにあります。資格を活かしつつ、資格を要さない仕事の仕方を模索し続けることが重要です。

就活と資格取得はどちらも大切。平行して行いましょう。

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