新人はキャパオーバーに要注意。仕事が多い場合は疲れる前に相談することが大切です。
今日の記事ではそんな新入社員の方々に、配属先での心構えを伝授します。
○ 新人なら仕事がない状態でも慌てない
○ 覚えるのが早い新人もいる
○ 新人配属で仕事に疲れるは普通
☑ 仕事をどんどん任される新人となるには
○ 新人はレスポンスの早い仕事を心掛けよう
○ 自分で仕事を見つける新人になろう
○ 新人で仕事が多い時、持ち帰りにならないよう注意
☑ 新人の指導者の立場を考えてみる
○ 新人教育で自分の仕事ができない指導者もいる
○ 新人は仕事のわからない部分を指導者へ伝達しよう
○ 新入職者へ課されるOJTも理解しておこう
☑新人で仕事ができないのは当たり前
新人なら仕事がない状態でも慌てない
4月1日に入社式を迎えた新人の方も多いのではないでしょうか。早速、辞令をもらって研修が始まっている方もいることでしょう。
そしてよくあるパターンが放置プレイ。何をして良いかわからず、仕事がない状態で慌ててしまう方もいる方もいるかもしれません。
そんなときの対処法は慌てないこと。新人に仕事が振られないのは当たり前です。余裕時間を持たせてくれて仕事に挑めるのは良い会社の証拠です。
覚えるのが早い新人もいる
放置プレイに置かれいる自分がいて、同期で仕事を覚えるのが早く重宝される人を見かけることもあるかもしれません。
新人の際、そういう同期は自身にいろんなヒントをくれます。よく観察してみましょう。
新人の内から仕事のもらい方、覚え方、報連相など立ち振る舞いのうまい方は一定数います。大切なのは良い部分を模倣することです。
ちなみに容量が良すぎても仕事を振られすぎてキャパを超えるリスクがあります。新人の内は無理のない業務量に調整してもらいましょう。
新人配属で仕事に疲れるは普通
仕事は疲れるのが当然ですが、新人の内の疲労感はまた別物です。
新人の疲労感の原因は
◇ 人間関係が読めない
◇ 仕事がわからない
◇ 仕事の裁量権がない
◇ 通勤に慣れていない…etc
と新人における疲労感の原因を探ると、枚挙にいとまがありません。
仕事は基本的にはマラソンのようなもの。息長く継続していくためにも、休息も大事にしましょう。
☑仕事をどんどん任される新人となるには
新人はレスポンスの早い仕事を心掛けよう
いかなる仕事においても大切なのはレスポンスの早い仕事です。
レスポンスは訳すと応答時間。仕事におけるレスポンスとなると、上司からの指示、取引先からの依頼に対して可能な限り早く対応することです。
対応方法はメールや電話などの連絡で済むものもあれば、実際に自身の労務を伴うものなど様々あります。
特に学生気分の延長線上で立ち振る舞いをしている場合は要注意。就職となると実際にお金や利害関係者に影響があるので、レスポンスは大事にしましょう。
自分で仕事を見つける新人になろう
前述した放置プレイに対する対処法にもなりますが、自分で仕事を見つけられる新人になりましょう。
ここで注意点は、良かれと思って自己判断で仕事をしてしまうことです。新人だと仕事の優先順位を綿密に理解することは困難です。そんな中、自己判断で仕事をすると他の人の仕事を増やす恐れがあります。
ポイントは仕事を見つけにいくなら、上司から指示受けをしにいくのがベターです。どことなく話しかけずらい上司であっても、「仕事をください」といった新人の申し出に関して心象は悪くありません。
上司からの評価アップも兼ねてしっかり指示受け、そして仕事を見つけられる新人を目指しましょう。
新人で仕事が多い時、持ち帰りにならないよう注意
新人で業務量がキャパを超えたとき、ついついやってしまいがちなのが仕事の持ち帰り。基本的にはあまりオススメできない行動です。
そもそも会社からの個人情報の持ち出しはコンプライアンス違反です。最近は外部メディアそしてノートパソコンによる持ち出しなんかも、研修で教育されるところが多いと思います。
そのほか帰宅しても延々と仕事のことを考えるのもあまりオススメできません。仕事が楽しければ問題ありませんが、そうでなければ確実に心身の疲労をまねきます。
公私はしっかり区別して、時間の過ごし方にも分別をつけましょう。
☑新人の指導者の立場を考えてみる
新人教育で自分の仕事ができない指導者もいる
ここまで新人視点での留意事項について記載しましたが、逆に新人指導者の気持ちも考えてみましょう。
自身も指導者経験がありますが、新人への教育に時間を割くと、必然的に自身の仕事に遅れが生じます。
教育担当者ということで少し業務量は減らされることはあるものの、自分の仕事だけでなく教育もこなすとなると、教育担当者は多からず少なからずストレスを抱えることになります。
教育される立場である新人であっても、教育担当者の背景を少し鑑みると、自身の立ち振る舞いの参考になるかもしれません。
新人は仕事のわからない部分を指導者へ伝達しよう
上記のように新人そして教育者双方ともにストレスを抱える構造は変えられません。でもその関係性やストレスを改善することはできます。
そのために新人からできるアクションとして大切なのは、仕事でわからない部分を指導者へ伝達することです。
指導者の喜びは新人の成長にあります。そして新人の成長を加速するためには、新人からのフィードバックも大切になります。
新人の最大の権利はわからないことを聞けることです。適切にわからない部分を伝達し、指導者と仕事に対する認識のギャップを埋めていくと双方の利益になります。
新入職者へ課されるOJTも理解しておこう
新しい職場へ配置されるとOJT形式で研修が課されることがあります。
OJTとは現場へ配置されて、実践形式で仕事を学ぶ研修のやり方のひとつです。
そんなOJTのメリットやデメリットなど、過去記事でも紹介しています。
新人教育へ興味のある方はぜひご覧ください。
新入職者も必見。オンザジョブトレーニングOJT研修のやり方とは