【稼ぐ】ブログと併用できる有料noteの作り方とは。

ブロガーなら検討すべき【有料note】。

wordpressでブログを運用している人でも、効果的にnoteを運用していく方法について解説します。

目次

noteとは

noteはブログSNSのひとつ

noteはブログなどを投稿できるSNSウェブサイトのひとつです。

noteの読み方はまんまの『ノート』。その名の通り、テキストコンテンツの作成や公開で強みを発揮してくれるサイトです。

noteを始めるのは簡単。まずはアカウントを作成して、あなたのテキストコンテンツを作成して公開するだけです。

ちなみにアカウント取得は無料なので安心して始めることができます。

それでは、そんなnoteを始める前にそのサービスの概要について確認していきましょう。

話題タブや人気タグでnoteの流行を知る

noteのアカウントを取得したら、まずはホーム画面を確認してみましょう。すると上位部分に『ホーム』『話題』『人気タグ』といったタブが存在します。

まずは『話題』タブをクリックしてみましょう。すると注目の記事紹介といった画面が出てきて、note内でのトレンドを確認することができます。

また『人気タグ』タブをクリックでは、任意のタグを利用している投稿記事数を確認することが可能です。投稿記事数が多いものは人気もあり、また競合も多いことが確認できます。

noteはSNSなので、そのネットワーク内での流行り廃りが存在についても定期的に確認するようにしましょう。

noteをまなぶで初心者にも易しい

note初心者なら、手探りで使い方を覚える方法以外にも、チュートリアルを利用する方法もあります。

チュートリアルなら『noteをまなぶ』タブから利用することができます。

『noteをまなぶ』をクリックすると

○ noteの使い方や機能
○ よくある質問
○ noteの使い方動画
○ note活用事例
○ noteカイゼン報告

など、様々なチュートリアルツールを利用することができます。

noteを初めて間もない人も、これからブラッシュアップしていきたい方も一度は覗いて確認してみましょう。

note有料サービスで稼ぐ

有料noteのための記事の作り方

noteでの投稿記事サービスでは、ブログのように無料公開するものまれば、有料でテキストコンテンツを紹介することもできます。

有料noteの作り方は簡単です。右上の『投稿』アイコンから記事を作成。そして公開設定で有料を選択するだけです。

有料noteの料金は任意に自身で額を決めることができます。

また有料note公開にあたって【返金サービスを受け付ける】といったチェックボタンもあります。読者へ配慮するなら、そういった公開設定も検討してみましょう。

noteサークルでサブスクを始める

noteでは投稿毎に有料で集客を図る方法以外にもサブスクリプションサービスがあります。

ひとつの選択肢としてnoteサークルのサブスクリプション。

noteサークルではSNSならではのコミュニティ作成機能がとても便利。自身のビジネスでも趣味でも構いません。誰かの役に立てそうなものがあれば月額課金制のコミュニティを立ち上げてみましょう。

こちらも有料note同様に任意に月額料金設定ができます。

相場に関しては他のcomunityのsubscription料金体系を参考にするのもひとつの手です。

ダッシュボードで売上げ管理も簡単

集客方法を検討して継続していくなら、売上管理も大切です。

noteではダッシュッボードで簡単に売上管理をすることができます。

ダッシュボードは自身アイコンのプロフィールページから入ることが出来ます。

ダッシュボードでは売上管理はもちろん、振込管理や販売管理で進捗状況を確認することができます。

また、ダッシュボードではアクセス状況も確認できるので、アクセスと売上げの定量分析も役に立ちます。

noteをもっと活かすために

noteとwordpressブログの使い分け

便利なnoteサービスですが、wordpressブロガーにもオススメです。

noteとwordpress双方を活かすなら使い分けが大切。wordpressで記事を更新しつつ、有料サービスはnoteで公開していくといった展開も選択肢に入ってくるかもしれません。

ひとつ注意点を挙げるなら、テキストコンテンツの質があまり重複しないことも大切。wordpressのコピペをそのまま有料noteにすると、読者にとってはげんなりする方もいるかもしれません。

読者目線や満足度を大切に、noteとwordpressの併用展開を検討してみましょう。

フォロワーを増やしてみよう

noteというSNSを上手に利用していくなら、他SNS同様にフォロワーを増やしていくことも大切です。

気になる人がいればまずはフォローしてみて、noteでのSNSにおける立ち回り方法を学んでいきましょう。

ちなみにnoteではいわゆる【いいね】ボタン的なものに、ハートマークの【スキ】といったものが存在します。

フォロー以外にも【スキ】ボタンで意志表示をしてみて、SNSコミュニティでの相互理解を深めていきましょう。