SBI証券の米国株為替コストは住信SBIネット銀行で最適化しよう

住信SBIネット銀行の為替で、米国株の為替コストと上手に付き合う。

前回記事で紹介した米国株取引での為替コストの関する記事のアップデート版です。米国株取引をされる方はぜひご一読を。

☆ 投資にはリスクが存在します。自己責任で余裕資金の範囲で取り組みましょう。

目次

sbi証券と住信sbiネット銀行の為替比較

sbi証券ドル円為替コスト0.25円

まずはSBI証券でのドル円の為替コストに関して確認しておきましょう。為替コストはスプレッドと称されることもあります。

SBI証券でのドル円為替コストは1ドルあたり0.25円。つまり10000ドルの為替コストは2500円になります。

たとえばsbi証券の円貨決済で米国株取引で買付注文を10000ドル分出すと、もれなく2500円必要になります。

円貨決済はとても便利で、日本円と外貨交換そして米国株取引まで完結してくれるものです。

しかし、こういった為替コストも発生することを頭に入れておきましょう。

sbiネット銀行の為替手数料0.04円

自身は住信SBIネット銀行を利用していますが、こちらでも為替注文を出すことが可能です。

ちなみにこちらの為替手数料はドル円だと1ドルあたり0.04円。つまり10000ドルの為替取引では400円が為替手数料として必要になります。

さきほど紹介したSBI証券での為替取引と比較すると、10000ドルの為替取引では2500-400で2100円の差があることが分かります。

sbi提携で外国株の為替手数料を圧縮

ちなみにSBI証券は住信SBIネット銀行と連携して、外貨入出金を可能としてくれています。

たとえばSBI証券で獲得した米国株配当の外貨ドルを住信SBIネット銀行へ出金。そして住信SBIネット銀行側で為替取引をしてドルから円貨へと戻すこともできます。

それでは外貨入出金を利用した為替取引について詳細を見ていきましょう。

住信sbiネット銀行での外貨手数料対策

住信sbiネット銀行の外貨預金を利用

sbi証券と住信sbiネット銀行での外貨入出金では、住信sbiネット銀行での外貨預金口座が必要です。

外貨預金を利用すると、ドルを始めとした様々な外貨の取引が可能となります。また、外貨預金取引画面ではドル円の為替手数料は1ドル0.04円など、各外貨の為替手数料も確認できます。

そのほか為替レート・注文タブでは売却レート、買付レートも確認できます。ドル円の交換の前に、円安や円高の状況についても確認しておきましょう。

この住信SBI外貨預金口座の存在により、SBI証券から米ドルを出金して1ドル0.04円で円貨に戻すことができます。また逆に住信SBI銀行の外貨預金口座より1ドル0.04円でドルを買い付け、SBI証券へ入金して米国株買い付けへ充てることもできます。

外貨預金でsbi証券入出金を実施

SBI証券で外貨入出金をするには、まずホーム画面より入金もしくは出金を選択します。

そして左側に表示されたメニューから『外貨出金』もしくは『外貨入金』を選択します。

振込先金融機関口座を選択できるので、住信SBIネット銀行を使うならその口座を選択しておきましょう。

その後、米ドルの出金なら米ドルを選択。出金額を指示して、手数料を確認し、SBI証券側の取引パスワードを入力すると出金指示画面へ移行します。

住信SBIネット銀行画面からも取引指示の確認画面が出るので、必要な確認と入力を実施すれば出金が可能となります。

sbi証券外貨建て口座を確認

SBI証券で入出金を指示したら、外貨建て口座を確認して反映されているか確認しましょう。

外貨建て口座は『口座管理』をクリック、そして『口座(外貨建て)』を選択すると確認することができます。

外貨建て口座画面へ移行したら、買付余力を確認してみましょう。たとえば米ドルの入出金指示後、米ドルの買付余力が反映されていれば取引は正常に実施されています。

なお買付余力反映は少しタイムラグが発生することもあるようです。買付余力タブより反映までの期間を確認することができます。

外貨預金と為替取引の留意点

為替差損益が発生する

さてSBI証券と住信SBIネット銀行での、為替に関する便利な入出金機能について紹介しましたが、為替取引についての留意点についても抑えておきましょう。

為替は常に変動しており、円安になったり円高になったりします。そのため為替差益もしくは為替損失も発生することになります。

為替差益が発生すると確定申告が必要になることがあります。その点も注意しておきましょう。

キャンペーンなども確認

2021年2月26日で終了していましたが、sbi証券での為替取引1ドル4銭キャンペーンなるものを、かつては実施していたようです。

SBI証券は様々なキャンペーンを展開してくれています。たとえば一部米国ETF銘柄の買付手数料無料キャンペーンなども開催してくれています。

随時確認して、手数料負けとならない取引となるようトレードを実施しましょう。

SBI証券と住信SBI銀行とうまく付き合って為替コストを最適化しよう。

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