ユーチューバーになるにはyoutube studioから投稿してみよう。
今回紹介する在宅副業は『youtuber』。子供にもあこがれの職業としてランクインすることもしばしば。最近は芸能人もyoutuberとして活躍される方も多くいます。このブームにあやかって、この仕事について学んでみましょう。
○動画を作成してyoutube studioから投稿しよう
○ライブ配信も挑戦してみよう
○収益化条件について知ろう
□ ユーチューバーは配信業のひとつ
○他の配信サイトでも稼げる
○ブログやSNSとも連携しよう
youtuberはまずyoutube studioから
youtuberとして活躍するためには、自身そして動画をコンテンツとして楽しんでもらえるよう努力することです。人の数だけ需要があるので、料理や歌、ゲーム配信など得意なジャンルで動画を作ってみましょう。
○ 動画を作成してyoutube studioから投稿してみよう
動画作成はそんなに難しくありません。たとえばスマホカメラで料理風景を動画撮影し、動画を任意の時間となるように編集すれば完成です。質にこだわるとどこまでも時間がかかりますが、イメージとしての動画作成は上記くらいのものです。
ちなみに動画編集ソフトですが、字幕をつける、動画の分割、BGMを入れるといった編集も無料ソフトでも可能です。私は『Aviutl』といった無料ソフトで動画作成をしています。少し勉強を必要としますが、楽しみながら学ぶと動画作成も苦になりません。
○ ライブ配信にも挑戦してみよう
youtuberは生配信も人気のコンテンツのひとつです。ライブ配信も配信元をデスクトップ画面を映したり、カメラでとった風景をライブ配信したりと、いろいろな生は真が可能です。
ちなみに生配信では任意の条件を満たすと『スーパーチャット』といった投げ銭機能で稼ぐことができます。投稿者の人気が出てくると、応援メッセージの込められたスーパーチャットがたくさん投げられるライブ配信を目にかけることもしばしばです。
○ 収益化条件について知ろう
youtuberの収益化条件ですが、今の段階だと『チャンネル登録者数1000人』『総再生時間4000時間』になります。条件を満たすと再生数に応じた収入や広告収入を得られるようになります。
動画を投稿し続けてると分かりますが、この『チャンネル登録者数1000人』が鬼門になります。有名人であればすぐに突破できますが、一般人だと時間を要します。長期目線でコツコツ動画を投稿し続けることが大切です。
ユーチューバーは配信業のひとつ
ここまでyoutuberといった仕事について紹介してきましたが、実は動画配信で稼ぐとなるとyoutube以外にもプラットホームがあります。他サイトについても見ていきましょう。
○ ニコニコ動画など他配信サイトでも稼げる
ニコニコ動画では数年前より『クリエイター推奨プログラム』なるものが導入されています。このプログラムにより動画再生数などに応じた報酬が受けられる仕組みとなっています。
また大手の配信者になるとチャンネルを開設し、月額課金で稼ぐ方も一部いるようです。人気が出てくると『サブスク』ぽい収益化も可能となるようです。
○ ブログやSNSとも連携してみよう
前回のアフィリエイトブログで稼ぎ方でも紹介しましたが、やはり視聴者数を伸ばさないことには収益化にはつながりません。そのためブログを連携して、視聴者数を増やすことも大切です。
ほかにもSNSでバズると一気に人気が出て、動画再生数が増えます。あからさまなSNSでの動画宣伝は逆効果になりますが、うまく用いて動画閲覧者を増やすのも手でしょう。
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