【ビジネス英語】筆者も使うアプリHallotalkの使い方を解説

語学習得ならアプリ『Hallotalk』がオススメ。

Hallotalkを使えば、簡単に外国の方ともつながれて、外国語の学習機会が獲得できます。

本記事では筆者の経験を元に、Hallotalkの使い方について詳しく解説していきます。

 目次

Hallotalkの使い方

語学アプリhallotalkとは 

筆者のアプリ利用動機として『ビジネスにも役立つ英語を学びたい』との思いがあり、『Hallotalk』の存在を知り利用を始めました。

ハロートークは世界中で利用される『語学学習アプリ』。

2024年現在、取り扱い外国語数は150か国語、ユーザーは5000万人を突破しているとのこと。

語学学習アプリとしては、最大手といっても過言ではありません。

その使いやすさ、ユーザー数の多さから、すぐに語学学習仲間が見つかります。

よくある悩みに『語学学習に興味はあっても続かない…』。

ですがHallotalkはその仲間の多さから、モチベーションの続くことでしょう。

そんなHallotalkを使うにはまず『登録』が必要になります。

次章ではHallotalkを使うための登録方法について確認していきましょう。

Hallotalkの登録方法

Hallotalkを登録するにはまずスマホからアプリをダウンロードしましょう。

初めにアプリをタップすると『登録方法』について尋ねられます。

登録に用いるアカウントにはgmail、LINE、Facebookなどがあります。

自身はgmailで登録してみました。

無事登録できたら画面下右端にある本人タブをタップして確認してみましょう。

プライバシー保護のため一部消してありますが、名前やフォロー数、フォロワー数など自身の情報が記載されています。

ちなみに画面にあるように『Hallotalk Vip』という課金システムもあります。

課金システムを使うと近くに住むユーザーなどが見つかり、交流しやすくなるといったメリットがあります。

なお、課金しなくとも語学学習には十分使えるアプリです。

退会の仕方もウェブサイトに分かりやすく掲載されているので、安心して使っていきましょう。

Hallotalkプロフを充実させよう

Hallotalkを有効に使うなら、まず大事なのが『プロフィール』。

まず入れるべきは『自己紹介メッセージ』。

もしあなたが英語を学びたいならば、ここは英語でスクリプトを記述しましょう。

自身は英語学習が主なので、上記のように英語で入れています。

後は人となりや雰囲気を伝えるために『音声メッセージ』なんかも入れてみましょう。

talkingに自信のない筆者ですが、勇気をもって入れてみました。

まずはプロフィールから、交流していく気概を大事にしていきましょう。

次はいよいよ『Hallotalk実践編』。

その具体的な使い方について紹介していきます。

◇ Hallotalk実践編 

タイムラインでつぶやく

Hallotalkを始めて間もないならば、まずはタイムラインでつぶやいてみましょう。

タイムラインでつぶやくには、まず画面下の『タイムライン』タブをタップ。

そして右上の『ペン』アイコンをタップすればつぶやくことができます。

つぶやくのは日常のことでも何でも構いません。

一度つぶやくと分かりますが、日本での生活に興味のある方からリアクションをもらえたりします。

なのでそんな交流を楽しみながら、仲間を見つけていきましょう。

なお、あまり詳細な個人情報に関しては、安全のためつぶやかないのが良いかもしれません。

フォロワーと交流

タイムラインつぶやきの中で気の合う仲間が見つかれば、交流してみる良い機会かもしれません。

特に自身をフォローしてくれた『フォロワー』は、興味を持ってもらっている証拠。

向こうから仲良くなりたい動機を持ってくれているので、コミュニケーションもうまくいく可能性大です。

なのでフォローしていく中で、フォロワーとなってくれた人は大切にしていきましょう。

うまくフォロー、フォロワーの関係で繋がれたら、今度は個別トークにもチャレンジしてみましょう。

まずはウェーブから挨拶してみよう

個別トークに移行できたら、まずは挨拶してみましょう。

Hallotalkには『ウェーブ』と呼ばれる機能で、簡単に挨拶をすることが出来ます。

ウェーブとは顔文字やLINEスタンプのようなもので、軽く挨拶をすることが出来ます。

もし相手がオンラインでこちらに関心をもってもらえたら、ウェーブを返してくれたりします。

そんなやり取りで仲良くなれそうなら、学びたい語学を使ってメッセージを交換していきましょう。

テキストベースのチャットであれば、今なら簡単に翻訳しながらコミュニケーションを進めていけます。

外国語を恐れることなく、積極的にトークを楽しんでいきましょう。

なおウェーブを送ってもリアクションが無い場合、相手はトークにあまり積極的でない可能性があります。

リアクションが分かりにくい場合は、相手の気持ちや状況を推し量りながら、あまりしつこくならないよう注意しましょう。

◇ Hallotalkでもっと英語を学ぶなら

音声メッセージも送ってみる

Hallotalkの個別トークはテキストメッセージだけではありません。

『音声メッセージ』も送ることが出来ます。

音声メッセージを送って、自身の音声を相手が理解することが出来れば、晴れてトークの成功です。

自信を持ってtalkingへ移行していくことが出来ます。

また自身の印象としてはHallotalkユーザーは親切な方が多いです。

なのでトーキングでアクセントなど聞き取りにくい場面があれば、相手から指摘やメッセージの催促をもらうことがあります。

逆に相手の音声メッセージを自身がリスニングできないとき、素直に聞けばテキストメッセージを送ってもらえることがあります。

そんな意味で音声メッセージも恐れることはありません。

積極的に音声チャットを楽しみましょう。

アプリの学習ツールで学んでみる

Hallotalkには、アプリそれ自体に学習ツールが用意されています。

学習ツールには課金が必要なもの、無料のものとがあります。

自信は無料のものだけ利用して学習していますが、なかなか有効に学べています。

たとえば『単語のシャドーイング』。

学習ツールの中に単語カリキュラムがあり、イラスト付きで音声もあり楽しく学べます。

そして単語学習毎に音声が出るので、それをシャドーイングの機会として使えば学習効率が上がります。

そんなコンテンツも利用しながら、Hallotalkで外国語を学んでいきましょう。

第二外国語も学べる

Hallotalkアプリのすごいところは言語圏として『150か国語』を網羅しているということろ。

なので『第二外国語』を学ぶことも可能です。

ちなみに自身は英語と並行して、中南米で使用頻度の多い『スペイン語』なんかも学んだりしています。

スペイン語も日常会話レベルには習得できつつあります。

今後は中国語も履修予定です。

語学は母国語以外を学んでいくと、文法の違いや表現方法について頭が切り替えられるようになります。

語学習得初心者の頃はそれら頭の切り替えにエネルギーを要しましたが、今では自然と出来るようになってきました。

慣れの部分も多いので、せっかくHallotalkを使うなら、第二外国語の習得も視野に入れてみましょう。