会社員なら副業も選択肢に投資やギグワークなどへ挑もう。

       

会社員と副業の兼業で自由生活を手に入れる

『自由な生活を』の目標として、ストレスフリーな生活を掲げています。ストレスフリーを実現するためには『転職』で待遇や労働環境の改善を図り、『副業』で年収アップを図って金銭的な不安感を減らすことで、それぞれ心身のストレスを軽減することが大切です。

そんなわけで今回は私が実践している『副業』についてのお話です。

社会人の私が実践している副業のひとつに株式投資があります。株式投資を選んだ理由として

 理由3選

といったことが挙げられます。それぞれ解説していきます。

☆なお、株式投資には元本割れリスクがあります。投資は自己責任となりますので注意しましょう。

1.会社の副業制限に引っかかりにくい 

社会人の方、就業規則をちゃんと読んでいますか。副業については制限もしくは禁止なんてとこもあるのではないでしょうか。数年前には厚労省が「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を発表するなど、時代の流れとしては副業へ寛容な雰囲気が出てきているようにも思えます。

そんな中、株式投資を副業に選んだ理由として、副業制限に引っかかりにくいといった理由があります。各社で副業制限を設ける理由としては本業への集中力が下がる恐れがある、情報漏洩リスクを減らすため、競合して自社の売り上げや利益を減らす恐れがあるといったものがあるようです。

会社視点からすると上記懸念は分からなくもありません。その点、株式投資であれば自社と競合関係となるリスクは低く、スイングトレードや長期保有といった取引だと業務中はほとんど副業に割かれる時間はありません。

自身も副業制限のある会社員ですが、管理者に許可を得てから株式投資を始めました。心配な方は管理者に聞いてみると良いでしょう。聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥です。

2.預貯金と比較して利回りが高い

預貯金で入出金記録を眺めていると、たまに金利収入が確認できますね。定期にしろ金利収入は微々たるもので、入金額にため息をつかれる方も多いことでしょう。

ちなみに株式投資だと利回り2%や3%なんて商品がたくさんあります。もちろん元本割れリスクもあるので必ず儲かるものではありませんが。リスクを軽減する取引方法もいろいろあります。

そんなわけで余裕資金で株式取引を初めて数年になりますが、今のところは損することなく積み立てていってます。

3.特定口座やNISAで株式取引の敷居が低くなった

社会人とりわけ会社員だけで仕事をこなしていると、年末調整や源泉徴収制度で納税を終える方も多いでしょう。それだけに確定申告を嫌う方も多いと思います。

その点、特定口座であれば株式取引での譲渡益や配当金などは源泉徴収され、確定申告不要で取引できます。

またNISAといった株式取引で非課税枠が近年設定されています。この枠内で譲渡益や配当金が出ても非課税となります。それぞれ利益が出ると20.315%の税金がかかるのですが、それが非課税となり、NISA枠内なら確定申告も不要ということで手間も省けるようです。

そんなわけで今日は『副業』として、株式投資のメリットについて紹介しました。今後は自身の取引方法など、詳細に紹介していきます。