自身がグーグルアドセンス導入のために取り組んだことを解説。
アフィリエイトと共に注目される『google adsense』。自身がwordpress blogでgoogle adsense合格のために取り組んだことを紹介します。
○ 広告配信でwebサイトを収益化
○ 広告表示はユーザー毎に最適化
○ 収益化には審査を要する
◇ グーグルアドセンス導入のために
○ まずはサイトをアドセンス登録
○ 登録の次は審査を申し込もう
○ 審査中もしっかり記事更新
◇ asdsens導入のために取り組んだこと
○ ブログ開始一か月でアドセンス合格
○ 2000文字程度の記事を毎日更新
○ 合格時の投稿数は30記事程度
google adsenseとは
広告配信でwebサイトを収益化
googleアドセンスを利用すると、広告配信でwebサイトを収益化することが可能となります。
いわゆる一般的なアフィリエイトサービスと違うのは、広告表示回数に応じても収益が得られるところです。
なお収益の程度に関しては、広告表示回数もさることながら、表示された広告内容にも左右されることを覚えておきましょう。
広告表示はユーザー毎に最適化
グーグルadsenseの利点のひとつに、ユーザー毎の広告表示最適化機能があります。
これはどういうことかというと、各ユーザーの視聴履歴を参考に、需要のありそうな広告を自動で設定して表示してくれる機能になります。
この機能により、自身がブログで設定しているターゲッティングと合わせて、表示広告もユーザーのニーズに合わせやすくなります。
収益化には審査を要する
前述したようにとても便利なgoogle adsenseですが、収益化には審査を要します。
審査合格後より収益化が開始されるので、導入開始できるなら早いにこしたことはありません。
それでは実際にgoogle adsense導入のために必要な手続きについて確認していきましょう。
グーグルアドセンス導入のために
まずはサイトをアドセンス登録
まずやるべきことはgoogle adsenseのアカウントを取得することです。
『google adsense』で検索すると、公式ページが出てくるので、そこでプロフィールや運営サイトを登録しましょう。
adsense収益化への道はまずアカウント登録から始まります。
登録の次は審査を申し込もう
登録が終われば、次にすべきことは審査の申し込みになります。
自身の記憶をたどると、審査合格通知は数日から1週間程度で来た記憶がありますが、おそらく個人差はあると思います。
なお収益化を急ぐあまり、準備中のようなwebサイトで申し込むのはあまりオススメしません。
しっかりユーザビリティを意識したブログになってから、審査申し込みをすることをオススメします。
審査中もしっかり記事更新
アドセンスの審査を申し込んだ後、審査中も手を止めずに記事を更新することをオススメします。
合格通知が来ても、それはあくまでスタートライン。たとえば前述したように、広告表示回数と収益化はある程度相関があるので、収益を増やすにはそもそもページビューを集めなければなりません。
合格した後、しっかりと収益を伸ばしていくためにも、審査中もしっかり記事を更新してwebサイトの価値を高めておきましょう。
asdsens導入のために取り組んだこと
ブログ開始一か月でアドセンス合格
自身のadsense合格体験記を記載するので参考にしてみてください。なお、合格を保証するものではないので参考程度でお願いします。
自身がアドセンスに合格したのはブログ開始から一か月程度。adsenseの存在は知っていたので、だいたい開始一か月を目途に申し込む予定でした。
詳しく記載するならブログ開始一か月+審査数日~一週間程度からアドセンス開始となりました。
2000文字程度の記事を毎日更新
ブログ開始一か月間やっていた作業のひとつは毎日の記事更新。
記事投稿にあたり、目標として1記事2000文字程度で投稿を続けていました。
その頃から、今の記事レイアウトや見出し設定で落ち着いた気がします。
合格時の投稿数は30記事程度
ブログ開始一か月で審査申し込みということで、合格時の記事投稿数は概ね30記事程度でした。
これは単純に早くからドメインパワーとつけるべく毎日更新を目標としていたためで、合格に必要な記事数が30記事であるかどうかは定かではありません。
adsense合格のためにこれら記事投稿もさることながら、そのほか周辺設定でも取り組んだものもたくさんあります。
それらについては後日紹介します。
webサイトの収益化にはgoogle adsenseも選択肢に。審査と合わせてまずはブログ品質向上にも努めよう。