転職や副業と合わせて節約術など生活術も実践しよう。

生活を豊かにするには生活術を実践していくことが大切になります。

今回は自身が実践中の生活術について説明します。生活術導入のメリット、自身生活がどう変容していったかについて紹介します。

豊かな暮らしには生活術が必須

○ 生活術で副業のパフォーマンスを改善

自身は生活術として節約術や仕事術について実践しています。

たとえば副業では投資もしていますが、その投資資金は日頃の節約術から捻出しています。毎月の自由に使えるお金が増えると、副業投資の選択肢も増えてパフォーマンスの改善につながります。

このように生活術は副業パフォーマンスにも直結すること間違いなしです。

○ 生活術で転職と合わせて自由時間を作る

生活術で捻出できるのは資金だけではありません。自身の行動によっては時間も捻出することが可能です。

できるだけ拘束時間の少ない仕事への転職、そして生活術を合わせることで自由な時間を増やすことができます。

時間はお金と同様に大切なもの。捻出した時間は副業に充てるもよし、休息に充てるもよし自由に使えます。豊かでストレスフリーな人生を形成するためにも自由時間が大切です。

○ 生活術で生活習慣を改善させる

生活術を実践していると、本業の仕事や副業のパフォーマンスを最大化させる行動をしているのに気づきます。

つまり生活術の実践は行動様式の変容、そして生活習慣を改善させることにつながります。

ただしいきなり生活習慣をガラっと変えるのは困難です。実践可能な生活術から取り組んでみましょう。

自身暮らしで実施中の節約生活術

○ スマホはMVNO契約で通信費を節約

自身が実践している生活術のひとつとして、スマホ利用はMVNO契約で通信費を節約しています。

MVNOにはUQモバイルやmineoなど様々な種類がありますが、月額2000円以下からのプランは多数存在します。

最近でこそ各キャリアが月3000円から使えるプランを検討していますが、低コスト利用で考えるとまだまだ各MVNO契約に分があります。

毎月出ていく通信費。まずはスマホ利用料から見直してみてもいいかもしれません。

○ 割安ワンルームでの賃貸生活で節約

次に実践している生活術として挙げるのが、割安ワンルームでの賃貸生活での節約術です。

独身であればワンルームのスペースでも満足度の高い生活は可能です。あと掃除がラクなのもメリット。

また築年数の経過とともに賃料も安くなりがちです。自身は築30年の割安ワンルーム暮らしですが、設備もしっかり保全されており生活に支障はありません。

通信費同様に家賃も毎月出ていく大きな費用。手残りのお金を増やしたいなら割安ワンルーム暮らしも選択肢に入れてみましょう。

○ 買い物は週に2回まで

少し細かい生活術ですが、自身は買い物は週2回までと決めています。

買い物は楽しいもの、毎日行きたいところです。でも頻回の買い物は、無駄遣いを助長するかもしれません。

逆を言えば買い物回数を制限することで無駄遣いが減る可能性があります。副業に充てるお金のためにも、ふだんの行動様式を見直してみましょう。

自身も実施中の時間を作る生活術

○ 転職を機会に近場に住む

自身が転職を機会に実践して良かったこととして、徒歩圏内の近場に住所を構えたことです。

通勤は毎日のこと。通勤距離が伸びると通勤時間も長くなり、通勤ストレスも軽視できません。

つまり通勤距離の短縮は自由時間の増加につながり、通勤ストレスの軽減にもつながります。

家賃相場など折り合いがついて引っ越し可能であれば、職場の近くに住むのも悪くないかもしれません。

○ 時間が作れると副業に充てられる

通勤時間短縮もさることながら、時間が作れると副業に充てられる時間が増加します。

自身もいろいろと副業へ挑戦していますが、成果が出るまでは時間を要するものがたくさんあります。

できるだけ早く副業の成果を出すためには、しっかり副業に充てられる時間を作ることが大切です。生活術で自由時間も捻出できるよう心掛けましょう。