アクセス解析のためのyoutubeアナリティクスの見方を紹介。
youtuberならアナリティクスでのアクセス解析は必須。
解析結果から投稿目標をアップデートしよう。
◇ youtubeアナリティクスの見方
○ youtube studioからアナリティクスの閲覧が可能
○ チャンネル登録者、人気の動画や過去48時間の視聴回数が確認できる
○ リーチ、エンゲージメント、視聴者分析も可能
◇ youtubeアクセス解析
○ リーチについて
○ エンゲージメントとは
○ 視聴者分析で出来ること
◇ ユーチューブアナリティクスで目標更新
○ youtubeアナリティクス分析で投稿計画を練り直す
○ youtube analyticsの使い方も更新しよう
youtubeアナリティクスの見方
youtube studioからアナリティクスの閲覧が可能
youtubeアナリティクスは、youtube studioから確認することができます。youtube studioを利用するには、youtubeアカウントでログインしておきましょう。
パソコン版youtube studioを起動すると、画面左側にダッシュボードやコンテンツといった並びに、アナリティクスのタブが表示されます。
このアナリティクスタブをクリックすることで、各種アナリティクスデータを閲覧することができます。
チャンネル登録者、人気の動画や過去48時間の視聴回数が確認できる
ユーチューブアナリティクスでは、投稿動画に関する様々なデータを提供してくれます。
たとえばアナリティクスでの概要タブでは、チャンネル登録者数や人気の動画、過去48時間での投稿動画視聴回数を確認することができます。
特に過去48時間視聴回数では、『昨日の20時から21時の視聴回数』といった一時間単位での詳細な視聴回数を提供してくれます。
リーチ、エンゲージメント、視聴者分析も可能
ユーチューブanalyticsでは概要タブのほか、リーチ、エンゲージメント、視聴者といったタブが存在します。
それぞれのタブでは概要タブより、もっと踏み込んだ視聴状況について確認することができます。また、期間設定も90日や全期間など変更することができ、任意の期間での分析も可能になります。
これら用語、そしてyoutubeアナリティクスでわかることについて後述していきます。
youtubeアクセス解析
リーチについて
それではyoutubeアナリティクスの『リーチ』タブについて説明していきます。
リーチタブをクリックすると、インプレッション数やインプレッションのクリック率、視聴回数やユニーク視聴者数といったタブが表示されます。
インプレッション数とは、youtube内で自身動画のサムネイルが表示された回数を表示しています。
インプレッションのクリック率とは、インプレッション数に対してクリックされた率を表示しています。
視聴回数は前の期間と比較した、チャンネルの視聴回数を表示しています。
ユニーク視聴者数は、同一でなくどれだけ異なった視聴者が視聴してくれたかを表示しています。
エンゲージメントとは
ユーチューブアナリティクスのエンゲージメントでは、自身チャンネルの動画でどれが人気なのかを確認することができます。
人気の動画や視聴時間のほか、終了画面で人気の動画や、上位の再生リストなんかも表示してくれます。
投稿する動画に関して、どれが人気が出ているのかを知るにはエンゲージメント分析が大切です。
視聴者分析で出来ること
最後に視聴者タブについて。
このタブではリピーターやユニーク視聴者数、チャンネル登録者について確認することができます。
また、視聴者がyoutubeにアクセスしている時間帯や、このチャンネルの視聴者が見ている他のチャンネル、チャンネル登録者の総再生時間なども表示されます。
視聴者毎の分析にはこのタブを使って役立てましょう。
ユーチューブアナリティクスで目標更新
youtubeアナリティクス分析で投稿計画を練り直す
youtuberとして人気の動画投稿者となるには、アナリティクス分析で投稿計画を適宜練り直し続ける必要があります。
視聴者受けの良い動画投稿者となるには、視聴者の動向から人気の出る動画の傾向を学び、投稿する動画もそれに沿わせていく必要があるかもしれません。
動画投稿の目的は人それぞれかもしれませんが、人気者になるには視聴者のリアクションを大切に、しっかりアナリティクスで分析していきましょう。
youtube analyticsの使い方も更新しよう
今日紹介したyoutube analyticsの内容はほんの一部であり、その活用方法はまだまだ余地があります。
youtuberを続けるなら、アナリティクスの使い方それ自体も更新していきましょう。得られる情報が多い分、始めの内は活用しきれないかもしれません。
投稿計画そしてアナリティクスの利用方法もしっかり更新していきましょう。
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