ボリンジャーバンドのチャートパターンについて詳しく解説します

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【ボリンジャーバンド】を活用するなら、チャートパターンを覚えると便利です。

今日の記事ではそんなボリンジャーバンドのパターンについて確認していきましょう。

☆ テクニカル分析は株価の上下を必ず評価できるものではありません。あくまでも判断材料のひとつとしてご検討ください。

目次

ボリンジャーバンドについて

ボリンジャーバンドの歴史

ボリンジャーバンドは1980年代に考案され、利用されてきたテクニカル分析手法です。

ボリンジャーバンドの名前の由来は、考案者であるジョン・ボリンジャー氏から取られました。

ボリンジャーキャピタルマネジメントという会社の創始者である彼が、手法を研究されていた際に考案された手法であるとされています。

標準偏差を利用したボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは移動平均線と標準偏差を利用したテクニカル分析です。

まず移動平均線を導出し、標準偏差を利用したバンドをグラフ化します。

標準偏差は正規分布に従うとされ±σに68.27%、±2σに95.45%、±σに99.73%内に集団のデータは集まるとされています。

そんなボリンジャーバンドですが、インジケータとしての使い方やexcelでの算出方法に関して過去記事で紹介してます。興味ある方は御覧ください。

株式投資に役立つボリンジャーバンドの見方や使い方を解説します

出典:株式投資に役立つボリンジャーバンドの見方や使い方を解説します

覚える チャートパターンは3つ

今回紹介するBolinger bandでのチャートパターンは3つあります。

その3つとは

○ エキスパンション
○ スクイーズ
○ バンドウォーク

になります。

それでは次項でそのchart patternを確認していきましょう。

チャートパターンを学ぶ

エキスパンション

ボリンジャーバンドとエキスパンション

エキスパンションとは【expansion:膨張、拡大】といった意味があります。

上図でも確認できるように、赤丸で示したボリンジャーバンドが膨張している部分を指します。

移動平均線と株価の乖離が増加すると、エキスパンションが確認できます。

スクイーズ

ボリンジャーバンドとスクイーズ

スクイーズとは【squeeze:絞る、圧迫する】といった意味があります。

上図でも確認できるように、赤丸で示したボリンジャーバンドが縮小している部分を指します。

移動平均線と株価の乖離が減少すると、スクイーズが確認できます。

バンドウォーク

ボリンジャーバンドとバンドウォーク

バンドウォークとは株価がボリンジャーバンドに添ってチャートを描く様を指します。

赤丸で示した部分がバンドウォークです。ボリンジャーバンドのチャートでは時折、株価が±2σのラインに沿って動いていくことがあります。

以上示したように、ボリンジャーバンドではエキスパンション、スクイーズ、バンドウォークを繰り返しながらチャートを描いていきます。

チャートパターン利用上の注意点

パターン通りに行くとは限らない

チャートパターン利用に関する注意点として、パターン通りに行くとも限らないということを覚えておきましょう。

前述したように、結果論ではエキスパンション、スクイーズ、バンドウォークを認めますが、チャートパターンの変化を詳細に捉えるのはなかなか指南の技です。

あくまでも株価判断材料のひとつとして、現状を評価する1指標として利用していきましょう。

期間設定も検討してみよう

ボリンジャーバンドは期間設定が可能です。

よく見かけるボリンジャーバンドは20日で描かれています。

期間設定を変えると描かれるチャートパターンもまた変わってきます。

自身のトレード設定と合致する期間設定を見つけて、ボリンジャーバンドを上手く判断材料として活用しましょう。

ボリンジャーバンドのチャートパターンを理解して、株価の現状把握へ役立ててみよう。

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