2021年7月度のNYダウ、日経平均、為替相場をまとめました

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来月にジャクソンホール会議を控えた2021年7月。

量的緩和への言及へ警戒しながら、株式相場がどうなったのかを確認してみましょう。

☆投資にはリスクが伴います。しっかり情報収集して自己責任で行いましょう。

目次

7月のNYダウ、S&P500など米国市場

ニューヨークダウは1.25%の上昇

ニューヨーク証券取引所、NASDAQ上場の30銘柄から構成されるダウ平均株価。6月30日終値は34502.52ドルに対して、7月30日終値は34935.48ドルとなり、2021年7月度の騰落率は1.25%の上昇となりました。

2021年初来からの騰落率は14.14%の上昇となりました。

騰落率算出にはDJIを参考に計算しました。

DJI指数チャートより

出典:TradingView.DJIチャート.TradingView.2021/8/1

6月は-0.1%下落で終えたダウ平均ですが、7月の騰落率はプラスで終えることになりました。

S&P500は2.28%の上昇

ニューヨーク証券取引所やNASDAQへ上場している代表500社から構成されるS&P500。6月30日終値は4297.49ドルに対して、7月30日終値は4395.27ドルとなり、2021年7月度の騰落率は2.28%上昇となりました。

2021年初来からの騰落率は17.01%の上昇となりました。

騰落率算出にはSPXを参考に計算しました。

SPXチャートより

出典:TradingView.SPXチャート.TradingView.2021/8/1

6月度の騰落率は2.22%。7月度の騰落率も2.28%と好調をキープしています。

NASDAQは1.16%の上昇

電子株式市場のNASDAQ。6月30日は14503.96ドルに対して、7月30日終値は14672.68ドルとなり、2021年7月度の騰落率は1.16%の上昇となりました。

2021年初来からの騰落率は13.84%の上昇となりました。

騰落率算出にはIXICを参考に計算しました。

IXICチャートより

出典:TradingView.IXICチャート.TradingView.2021/8/1

6月の騰落率5.49%へは及ばないものの、7月に入ってからも最高値を更新しています。

7月の日経平均やTOPIXなど日本市場

日経平均は5.24%下落

日本の株式市場を代表する225銘柄で構成される日経平均株価。6月30日終値は28791.46円に対して、7月30日終値は27283.52円となり、2021年7月度の騰落率は5.24%の下落で終えました。

騰落率算出にはNI225を参考に計算しました。

2021年初来からの騰落率は0.58%の下落となりました。

NI225チャートより

出典:TradingView.NI225チャート.TradingView.2021/8/1

7月は5.24%の下落もあり、年初来の騰落率ではとうとうマイナスに転じた日経平均。これからの値動きに注目が集まります。

TOPIXは2.19%下落

東京証券取引所の全銘柄で構成されるTOPIX。6月30日終値は1943.57円に対して、7月30日終値は1901.08円となり、2021年7月度の騰落率は2.19%下落で終えました。

2021年初来からの騰落率は5.34%の上昇となりました。

騰落率算出にはTOPIXを参考に計算しました。

TOPIXチャートより

出典:TradingView.TOPIX指数チャート.TradingView.2021/8/1

7月は日経平均株価と共に下落で終えることとなりました。

為替ドル円レートは1.412円の円高

為替相場におけるドル円レートについて着目すると、6月30日終値は111.097円に対して7月30日終値は109.685円となり、2021年7月度のドル円レートは1.412円の円高で終えました。

2021年初来からの為替変動は6.367円の円安となりました。

騰落率算出にはUSDJPYを参考に計算しました。

USDJPYチャートより

出典:TradingView.USDJPY指数チャート.TradingView.2021/8/1

6月は111.097円と年初来で最も円高が進行しましたが、7月は少し円高方向へ戻した形となりました。

米国市場や日本市場の動き

6月の米国雇用統計

7月発表の米国雇用統計。6月の失業率は5.9%と、市場予想はわずかに上回る結果となりました。

また、雇用統計でもうひとつ注目を集めているのが労働参加率。6月統計では61.6%とわずかに上昇しました。

米国では失業に対する給付金で、労働市場への参加者の伸び悩みが示唆されてきましたが、今回の統計では少しですが労働市場へ人が戻ってきた結果となりました。

来たる8月ジャクソンホール会議

いよいよ暦も変わって8月。なんといっても注目はジャクソンホール決定会合。

テーパリングや利上げのタイミングへの言及があるか。そして発言を受けてのマーケットの動きにも注目が集まります。

また7月FOMC後の議事録も、ジャクソンホールの少し前に公表されます。それらも合わせて確認しておきましょう。

ジャクソンホール会議やFOMCについては過去記事でも紹介しています。気になる方は参照してみてください。

『毎年8月開催のジャクソンホール会議とは』

『投資家注目のFOMCとは』

米国株上昇、日経平均下落と明暗分かれた7月マーケット。8月のボラティリティも要チェック。

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