2021年9月度の日経平均やダウ平均について詳しく解説します

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2021年9月度の日経平均やダウ平均について詳しく解説します

なかなかのボラティリティが出た2021年9月度の日経平均やダウジョーンズ平均工業株価指数。

9月末を迎えて、各指数や為替がどうなったのか確認していきましょう。

☆投資にはリスクが伴います。余裕資金と自己責任で行いましょう。

目次

9月のNYダウ、S&P500など米国市場

ニューヨークダウは4.29%の下落

ニューヨーク証券取引所、NASDAQ上場の30銘柄から構成されるダウ平均株価。8月31日終値35360.74ドルに対して、2021年9月30日の終値は33843.93ドルとなり、2021年9月度の騰落率は4.29%の下落となりました。

2021年初来からの騰落率は10.57%の上昇となりました。

騰落率算出にはDJIを参考に計算しました。

DJI指数チャートより

出典:TradingView.DJIチャート.TradingView.2021/10/1

ボラティリティの高かった2021年のダウジョーンズ。月間騰落率は2021年の中でも大幅な下落となりました。

S&P500は4.76%の下落

ニューヨーク証券取引所やNASDAQへ上場している代表500社から構成されるS&P500。2021年8月31日の終値は4522.69ドルに対して、2021年9月30日の終値は4307.53ドルとなり、2021年9月度の騰落率は4.76%下落となりました。

2021年初来からの騰落率は14.68%の上昇となりました。

騰落率算出にはSPXを参考に計算しました。

SPXチャートより

出典:TradingView.SPXチャート.TradingView.2021/10/1

ダウジョーンズ同様、2021年9月のS&P500の月間騰落率は大幅下落で終えました。

NASDAQは5.31%の下落

電子株式市場のNASDAQ。2021年8月31日の終値は15259.25ドルに対して、2021年9月30日の終値は14448.58ドルとなり、2021年9月度の騰落率は5.31%の下落となりました。

2021年初来からの騰落率は12.1%の上昇となりました。

騰落率算出にはIXICを参考に計算しました。

IXICチャートより

出典:TradingView.IXICチャート.TradingView.2021/10/1

2021年9月度の米国主要3指数として、最も大きい下落幅で取引を終了しました。

9月の日経平均やTOPIXなど日本市場

日経平均は4.85%上昇

日本の株式市場を代表する225銘柄で構成される日経平均株価。2021年8月31日の終値は28089.32円に対して、2021年9月30日の終値は29452.9円となり、4.85%の上昇で終えました。

騰落率算出にはNI225を参考に計算しました。

2021年初来からの騰落率は7.31%の上昇となりました。

NI225チャートより

出典:TradingView.NI225チャート.TradingView.2021/10/1

久々の30000円超えを果たした2021年9月相場。9月末では30000円を切ったものの、大幅上昇で終えています。

TOPIXは3.54%上昇

東京証券取引所の全銘柄で構成されるTOPIX。2021年8月31日の終値は1960.7円に対して、2021年9月30日の終値は2030.16円となり、2021年9月度の騰落率は3.54%上昇で終えました。

2021年初来からの騰落率は12.49%の上昇となりました。

騰落率算出にはTOPIXを参考に計算しました。

TOPIXチャートより

出典:TradingView.TOPIX指数チャート.TradingView.2021/10/1

日経平均にややパフォーマンスは劣るものの、2021年9月の月間騰落率はプラスで終えています。

為替ドル円レートは1.296円の円安

為替相場におけるドル円レートについて着目すると、2021年8月31日の終値は109.992円に対して、2021年9月30日の終値は111.288円となり、2021年9月度のドル円レートは1.296円の円安で終えました。

2021年初来からの為替変動は7.97円の円安となりました。

騰落率算出にはUSDJPYを参考に計算しました。

USDJPYチャートより

出典:TradingView.USDJPY指数チャート.TradingView.2021/10/1

8月に引き続き9月もドル高円安方向へ推移して取引を終えています。

9月の日経平均やダウ平均について

自民党総裁選からの日経平均の騰落

9月の日経平均は自民党総裁選から大きくボラティリティが出ました。

9月中は何度か30000円超えを果たし急騰する場面が認めれた一方、総裁選終了に至る中で大きく下落する場面も認められました。

執筆中の10月1日においても2%の下落を認めた日経平均。

10月の月間騰落率の方向性に注目が集まります。

中国恒大集団の今後に注目

中国の大手不動産会社である【恒大集団】。現在、同社の利払いがどうなるのかについて注目が集まっています。

発端は中国における昨年8月からの不動産融資における制限政策。同政策による金融引き締めから、中国での不動産会社は資金繰りで苦労することとなりました。

そして中国不動産会社でも、業界大手の恒大集団。

債権の利払いがどうなるのか。そして世界の相場への波及に関して、10月も目が離せません。

先月より一転して米国相場下落、日本相場は上昇した2021年9月。10月も各相場のボラティリティに注目です。

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