日経平均やNYダウの二月騰落率を評価。ポートフォリオを考えよう。

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日経平均やNYダウの騰落率を解説。金利などニュースも説明します。

日経平均やNYダウなどのパフォーマンスを確認して、今後の資産形成に役立てよう。

☆投資にはリスクが伴います。しっかり情報収集して自己責任で行いましょう。

目次

2月のNYダウ、S&P500など米国市場

○ NYダウ平均は2.38%の上昇

ニューヨーク証券取引所、NASDAQ上場の30銘柄から構成されるダウ平均株価。2月1日は30211.9ドルに対して2月26日は30932.4ドルとなり、2021年2月度の騰落率は2.38%となりました。

DJIチャート出典:TradingView.DJIチャート.TradingView.2021-2-28

金融緩和の影響もあり、依然として株価は好調をキープしたといったところになります。

今後の気になる展開としては金利上昇。米国債などと合わせて、株価がどう動いてくるのか注視しいていかなければなりません。

○ S&P500は0.99%の上昇

ニューヨーク証券取引所やNASDAQへ上場している代表500社から構成されるS&P500。2月1日は3773.9ドルに対して2月26日は3811.2ドルとなり、2021年2月度の騰落率は0.99となりました。

出典:TradingView.SPXチャート.TradingView.2021-2-28
SPXチャート

パフォーマンスとしてはニューヨークダウの2.38%に及ばず、ニューヨークダウに軍配が上がりました。

米国株を代表する各指数ですが、構成銘柄の違いでパフォーマンスも変わってきます。掘り下げるならセクター比率なども勉強が必要ですね。

○ NASDAQは1.57%の下落

電子株式市場のNASDAQ。2月1日は13403.4ドルに対して2月26日は13192.3ドルとなり、2021年2月度の騰落率は1.57%の下落となりました。

出典:TradingView.IXICチャート.TradingView.2021-2-28
IXICチャート

2月度において、ニューヨークダウやS&P500が上昇で終えているのに対して、NASDAQが下落に終えているのが特徴的です。

米国におけるハイテク関連銘柄に関しては、今後も注目していかなければなりません。

2月の日経平均やTOPIXなど日本市場

○ 日経平均は3.11%上昇

日本の株式市場を代表する225銘柄で構成される日経平均株価。2月1日は28090.98円に対して2月26日は28966.01円となり、2021年2月度の騰落率は3.11%の上昇で終えました。

出典:TradingView.NI225指数チャート.TradingView.2021-2-28
NI225指数チャート

2月は特に30年ぶりの高値をつけるなど、活況に沸いた日経平均。2月の騰落率は米国市場の各指数と比較しても、高いパフォーマンスを出していたことがうかがえます。

2月度トータルでの騰落率は3.11%上昇で終えましたが、2月終わりの下落はやや気になるところ。活況に沸くばかりでなく、3月からのパフォーマンスも気になるところです。

○ TOPIXは1.89%%上昇

東京証券取引所の全銘柄で構成されるTOPIX。2月1日は1829.84円に対して2月26日は1864.49円となり、2021年2月度の騰落率は1.89%上昇で終えました。

出典:TradingView.TOPIX指数チャート.TradingView.2021-2-28
TOPIX指数チャート

日経平均には劣るものの、こちらも2月度のパフォーマンスとしては概ね好調をキープした形となりました。

騰落率に関して日経平均と差異があるので、今後のポジション取りには検討を要します。

○ 日経平均上昇が目立った2月

2月における日本のマーケットでは、特に日経平均株価上昇が特徴的でした。

前述したように日経平均株価は一時30000円を超え、30年ぶりの高値をつけたことは、既存投資家のみならず、ふだん投資に関心のない人々の耳にもインパクトがあったかもしれません。

日経平均株価が今後どうなっていくか。実体経済や人々の景況感などと合わせて、その株価が下支えされていくものなのか今後も注視が必要になります。

米国市場や日本市場の動き

○ 2月は米国日本共に上昇

2月度は米国市場そして日本市場ともに上昇で終えたことは、手堅く好調をキープできていたといえるかもしれません。

各国ともに金融緩和の継続も、その株価に寄与しているかもしれません。ここ1年で縮小せざるをえなかった業界は数多あり、いぜん景気回復の必要性は継続しています。

今後も金融緩和の有り方について注視し、実体経済の回復と株価の連動状況などについては考察しながら、各投資家もポジション取りを検討していく必要があります。

○ 2月終わりの下落

2月度の騰落率としては、NYダウや日経平均などプラスで終えられましたが、喜んでばかりもいられません。

気になるのは2月終わりの下落。特に日経平均では1200円超の下落が大きなニュースとなっていました。

日経平均30000円超えはずいぶんとインパクトがありましたが、上昇トレンドは常に続くものでもありません。下落の際にも狼狽することなく、株式も含めた金融資産を冷静に評価していくことが大切です。

NYダウ、日経平均ともに2月度の騰落率はプラスでも、株以外の要因や金融資産も考慮しましょう。

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