副業の発信や情報収集に一番使える物のひとつがyoutube。最近ではビジネス系youtuberが流行となっています。
今回はそんなビジネス系youtuberとして副業を発信する方法、そして副業情報を収集する方法について解説します。
○ 専門知識をyoutube投稿
○ youtubeでビジネスを伸ばす
○ ビジネス系youtuberと広告収入
◇ ビジネス系ユーチューブで情報収集
○ まずは副業ジャンルで検索
○ オススメ動画で周辺知識をつける
○ 隙間時間や寝る前に情報収集
◇ ビジネス系youtuberは名刺代わり
○まずは自身の得意分野を発信
○ 視聴者のリアクションを研究
ビジネス系ユーチューバーとは
専門知識をyoutube投稿
視聴者も投稿者も伸びがすさまじいyoutubeですが、中でも自身はビジネス系ユーチューバーに注目しています。
ビジネス系ユーチューバーは投資家からブロガー、動画編集者、税理士など職域の数だけ多数存在します。
自身もいちおうユーチューバーとして、ブログアイデアや動画編集といったところで投稿を継続しています。
こんな感じで、自身の得意分野や専門知識の発信にyoutuberは最適です。
youtubeでビジネスを伸ばす
ビジネス系youtuberを継続する狙いのひとつに、主たるビジンスを伸ばすといった目標があります。
たとえばyoutube投稿では動画をアップロードしますが、その動画に編集技術をしっかり盛り込んでアピールすれば、動画編集の仕事をもらうためのポートフォリオとして機能します。
また、そのほか取り組んでいるビジネスや取り組みを動画でアピールしている人も多数存在しており、そういった人は動画を通してビジネス集客へつなげてる方もいらっしゃるようです。
ビジネス系youtuberと広告収入
ビジネス系youtuberは本業のビジネスもさることながら、一定の条件を満たすと動画広告の収入も得られるようになります。
つまり、本業のビジネス集客+広告料収入といった点で、うまくビジネス系youtuberとして運営することができればマネタイズにつながります。
なお広告料収入を得るには動画総再生時間4000時間かつチャンネル登録者数1000人以上の条件達成が必要となります。
視聴者に有用なビジネス情報を提供して、条件達成を目指してみましょう。
ビジネス系ユーチューブで情報収集
まずは副業ジャンルで検索
ビジネス系ユーチューバーは自身が投稿主として活躍することも有用ですが、それ以外で助かるのが副業の情報収集。
youtubeでアフィリエイト、投資、せどり、ウーバーイーツなどを検索すると、様々なビジネス系youtuberが副業について動画で指南してくれています。
副業の情報収集には、先輩のビジネス系youtuberから勉強させてもらうのが最適です。
オススメ動画で周辺知識をつける
youtube動画を一本見終わると、『この動画を見ている人はこんな動画も見ています』といったオススメ動画を提示してくれます。
時間があれば、それらオススメ動画も少し覗いてみましょう。するとそのジャンルの副業に関する周辺知識や、ほかの副業候補なんかも見つかることがあります。
副業のトレンドも日々変化しています。副業のやり方、新たな副業候補など、選り好みせず勉強していくことも大切です。
隙間時間や寝る前に情報収集
ビジネス系youtuberの情報収集は、隙間時間や寝る前などの時間を使うと効果的です。個人的には、わざわざ情報収集のための時間を作る必要はないと考えています。
人によっては通勤、昼休憩など仕事の合間の隙間時間などを使うのも良いかもしれません。
自身はブログ執筆時にデュアルモニターでビジネス系ユーチューブを見たり、音声だけ聞いたりして情報収集を図っています。
がっつりビジネスを勉強するのであれば動画にかじりついて見るのも良いですが、呼吸をするように副業の情報収集をするには、負担にならない時間の使い方をするのが有効です。
ビジネス系youtuberは名刺代わり
まずは自身の得意分野を発信
ビジネス系youtuberの第一歩目を踏み出すには、まずは自身の得意分野を動画作成してアップロードしてみましょう。
顔出しNG、自分の声もあてたくないという人のために、自身のyoutuber用記事を貼っておきます。
『videoprocでデスクトップをそのままキャプチャして動画作成』
千里の道も一歩から。まずは自身に負担にならない程度で動画作成に取り組んでみましょう。
youtube analyticsを研究
晴れてyoutuberとなった暁には、youtube analyticsを使って視聴者のリアクションを研究してみましょう。youtube analyticsは、youtubeアカウント取得で動画投稿すれば、無料で使えるようになります。
少しずつでも動画を投稿していると、思わぬ動画が伸びていることがあります。それが潜在的需要を表していることもあります。
ブログ同様に発信、そしてユーザーのリアクションを研究してフィードバックしていくためにも、youtube analyticsを有効に利用しましょう。
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