2021年10月の日経平均やダウ平均、ドル円など詳しく解説。

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不安定な9月の相場を経て、10月を終えた日経平均やダウジョーンズ工業株価指数。

7-9月の四半期決算発表も多かった米国株も含めて、相場にどんな動きがあったかも確認しておきましょう。

☆投資にはリスクが伴います。余裕資金と自己責任で行いましょう。

目次

10月のNYダウ、S&P500など米国市場

ニューヨークダウは5.84%の上昇

ニューヨーク証券取引所、NASDAQ上場の30銘柄から構成されるダウ平均株価。2021年9月30日の終値は33843.93ドルに対して、2021年10月29日の終値は35819.57ドルとなり、2021年10月度の騰落率は5.84%の上昇となりました。

2021年初来からの騰落率は17.03%の上昇となりました。

騰落率算出にはDJIを参考に計算しました。

DJI指数チャートより

出典:TradingView.DJIチャート.TradingView.2021/11/1

不安定な相場は落ち着きを取り戻し、10月にダウジョーンズ平均工業株価指数は最高値を更新しました。

S&P500は6.91%の上昇

ニューヨーク証券取引所やNASDAQへ上場している代表500社から構成されるS&P500。2021年9月30日の終値は4307.53ドルに対して、2021年10月29日の終値は4605.39ドルとなり、2021年10月度の騰落率は6.91%上昇となりました。

2021年初来からの騰落率は22.61%の上昇となりました。

騰落率算出にはSPXを参考に計算しました。

SPXチャートより

出典:TradingView.SPXチャート.TradingView.2021/11/1

ダウジョーンズを超えて大きく回復したS&P500。2021年9月の不安定な相場を乗り越えて最高値を更新しました。

NASDAQは7.27%の上昇

電子株式市場のNASDAQ。2021年9月30日の終値は14448.58ドルに対して、2021年10月29日の終値は15498.39ドルとなり、2021年10月度の騰落率は7.27%の上昇となりました。

2021年初来からの騰落率は20.25%の上昇となりました。

騰落率算出にはIXICを参考に計算しました。

IXICチャートより

出典:TradingView.IXICチャート.TradingView.2021/11/1

米国主要3指数として、最も大きく回復しました。

10月の日経平均やTOPIXなど日本市場

日経平均は1.9%下落

日本の株式市場を代表する225銘柄で構成される日経平均株価。2021年9月30日の終値は29452.9円に対して、2021年10月29日の終値は28892.62円となり、2021年10月度の騰落率は1.9%の下落で終えました。

騰落率算出にはNI225を参考に計算しました。

2021年初来からの騰落率は5.27%の上昇となりました。

NI225チャートより

出典:TradingView.NI225チャート.TradingView.2021/11/1

9月は30000円超えを見せるなど大幅上昇で終えた日経平均でしたが、10月度の騰落率は小幅下落で終えることになりました。

TOPIXは1.43%下落

東京証券取引所の全銘柄で構成されるTOPIX。2021年9月30日の終値は2030.16円に対して、2021年9月30日の終値は2001.18円となり、2021年10月度の騰落率は1.43%下落で終えました。

2021年初来からの騰落率は10.88%の上昇となりました。

騰落率算出にはTOPIXを参考に計算しました。

TOPIXチャートより

出典:TradingView.TOPIX指数チャート.TradingView.2021/11/1

日経平均と同様に、2021年10月の月間騰落率はマイナスで終えることとなりました。

為替ドル円レートは2.69円の円安

為替相場におけるドル円レートについて着目すると、2021年9月30日の終値は111.288円に対して、2021年10月29日の終値は113.981円となり、2021年10月度のドル円レートは2.69円の円安で終えました。

2021年初来からの為替変動は10.663円の円安となりました。

騰落率算出にはUSDJPYを参考に計算しました。

USDJPYチャートより

出典:TradingView.USDJPY指数チャート.TradingView.2021/11/1

9月と比較して、10月度は大幅にドル高円安方向へ推移して取引を終えることとなりました。

 10月の日経平均やダウ平均について

11月FOMCでテーパリング言及あるか

11月米連邦公開市場委員会【FOMC】が2日から3日にかけて開催されます。

8月末のジャクソンホール決定会合からテーパリングの示唆に注目が集まり、各国投資家はポジション取りへ奔走しています。

また11月5日(金)には米国雇用統計も控えている11月第一週。

FOMCや雇用統計後の相場の方向性についてしっかりと確認しておきましょう。

どうなる衆議院選挙後の日経平均

総裁選後は上昇した日経平均でしたが、10月度のパフォーマンスは下落で終えることになりました。

10月末は衆議院選挙もあり、先行きの不透明さが相場へ折り込まれていたのかもしれません。

選挙結果により、日経平均がどういったトレンドを描いていくのかについても注目が集まります。

米国株は上昇、日経平均は下落で終えた10月相場。FOMC後や衆議院選挙後の相場のトレンドをしっかり確認しましょう。

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